SNSとの上手な付き合い方を解説

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SNSは果たしてオワコンか

SNSはまだ使える!新しいスマホライフ

個人の序列化や過剰なレッテル貼りなどの副作用もあるSNSですが、それでも、遠く離れた人同士のコミュニケーションをささえてくれる便利なツールであることに変わりはありません。
とくに、お年寄りや障害のある方にとってはSNSがコミュニケーションの世界を飛躍的に広げてくれることもあり、日常においてなくてはならないツールとして機能を果たしています。
なかでも、生まれつきの障害や年齢的な問題によって言語障害が表れている人にとって、SNSは人とつながるための唯一のインターフェイスであることが多く、今後もさらに多機能で使いやすいアプリが開発されることが望まれます。
介護施設などでは職員が利用者に積極的にSNSの活用法をレクチャーし、コミュニケーションの活発化を促すなど、リハビリをかねた取り組みが進められています。

SNSがオワコンと言われないために

SNSがオワコンだと言われるのは、ユーザーを疲れさせ、いわゆる「リア充」と「非リア充」の境界線をはっきりと浮き彫りにするからです。
すぐに連絡がくる、既読が確認できる、グループ内で情報を共有できる、友人のタイムラインがリアルタイムで閲覧できる。
これらはすべてSNSの大きな利点として語られてきましたが、近年ではこれらがSNSの欠点としても語られるようになりました。
SNS離れを生み出す背景には、「他人とつながりすぎた」ことへの不安感と抵抗感があるのではないでしょうか。
だからといって、SNSだけが悪いのではありません。
目に見えないルールに縛られ、ありもしない境界線にとらわれて時間を空費する現代人のライフスタイルを見直すことで、SNS離れが解消するのではないでしょうか。


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