SNSを利用しない人若者の傾向

SNSとの上手な付き合い方を解説

若者のSNS離れは本当に起きているか

若者のスマホ依存が問題視されている一方で、SNS離れが徐々に、しかし確実に進んでいることは統計データから見ても明らかです。 コミュニケーションをささえてきたはずのSNSがなぜ若者に飽きられ、若者を翻弄するツールとなってしまったのでしょうか。 現代のコミュニケーションの病理について考察していきます。

日常に忍び寄るSNSハラスメント

あなたがもしも、睡眠中以外にはスマホを手放せない生活を送っているのなら、きわめて重症のSNS依存である可能性があります。 そこまでいかなくても、時折SNSの投稿をやめたくなったり、タイムラインを見るのも疲れるようなら危険なサインです。 日常に潜むSNS依存への対処法をまとめました。

SNSは果たしてオワコンか

若者のSNS離れが進み、一部では「SNSオワコン説」がまことしやかにささやかれるようになりました。 統計データで見ても、若年層におけるSNSの利用率はここ数年で低下傾向にありますが、それは果たして、本当の意味でSNSの凋落を表しているのでしょうか。 現状から解決のヒントを探っていきます。

SNSにはもう飽きた?疲弊する若者の心理

2000年代はまさしく、SNS全盛の時代でした。
SNSを通して友達を作り、画像を投稿し、日々の日常を日記風に発信する。
SNSという文化はすべての人に表現者になるチャンスを与え、手軽に世界と連結できるという希望をもたらしました。
こうした風潮を受け、企業も次第にSNSをビジネス戦略に取り入れるようになり、新製品のPRや販促活動、顧客ニーズの収集および分析に役立てるようになりました。
企業から発信されるSNS上の情報をユーザー側も活用し、サービス選択の目安にするなど、SNSはもはやプライベートツールではなく企業とユーザーを結ぶ架け橋として機能するようになっていきます。
しかし、ここ数年になって、個人とSNSとの距離感に少しずつ変化が表れはじめました。
これまでは若年層が中心だった画像投稿型SNSのユーザー層が社会人に移行し、一部のSNSではすでに登録者が減少傾向に転じはじめています。
また、コミュニケーションツールの定番であったはずのグループ通信型SNSでも徐々に若者離れが起きており、SNSではなくメールを通じてコミュニケーションをはかる若者も増えてきました。
一方、就活におけるSNSの役割は年々大きくなっており、ウェブ上からエントリーシートを提出するのはもはや当たり前で、ウェブ完結型の入社試験を採用する企業もめずらしくはなくなりました。
企業と個人、オフィシャルとプライベート。
SNSへの依存度が二極化する中で、「若者のSNS離れ」は果たして、今後どのような局面をむかえるのでしょうか。
SNSの新たな活用法もふくめて考察していきます。